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16件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1969-03-19 第61回国会 衆議院 農林水産委員会 第12号

兒玉委員 最後に、特にこういう漁港整備短期完成必要性ということが主張されている一つの理由としては、一例でございますけれども、たとえば銚子漁港の場合を見ましても、昭和二十六年に始まって、まだ残余の事業計画として五十億の事業が必要だということが指摘をされておりますが、御承知のとおり本年の三月、さらに昨年の十二月、強風波浪によって、特に利根川の川口でありますこの地域において、悲惨な漁船の海難事故が起

兒玉末男

1961-12-08 第39回国会 衆議院 建設委員会 第12号

従いまして、これら例年災害をこうむっておる地元といたしまして治水十カ年計画の繰り上げ施行、あるいは規模拡大による短期完成を強く要望いたしておりますのは、けだし当然のことといえるのであります。これらのことは、阪神地方における地盤沈下対策事業がほぼ予算通りに進んでいるにもかかわらず、なおワクの拡大による早期完成を熱望いたしているのと同様であろうと思うのであります。  

岡本隆一

1955-10-28 第22回国会 衆議院 農林水産委員協議会 第4号

べたように、従来干拓計画問題が出るたびごと反対してきたところでありますが、その理由は、第一に、事業完成までの長期化をおそれること、第二には、生活に不安のない補償を得られるかどうか明らかでないことであったが、今回も初めは反対期成同盟を結成して熾烈なる反対を続けたのでありますが、西日本における干拓先進地の視察により、干拓工事実現可能性についての認識が漸次深くなるとともに、機械工業近代化によって工事短期完成

大森玉木

1953-10-30 第17回国会 参議院 予算委員会 第1号

勿論地方の要望はこのほかにもたくさんあるのでありますが、結局は災害対策予算を早くきめてもらいたい、事業早期着手と、短期完成補助金大幅支出繋ぎ資金平衡交付金増額ということになるのであります。そこでこれら三県の財政状況を簡単に御報告します。  第一に、福岡県は二十七年度は形式上七億三千四百万円の黒字決算でありますが、実質上の剰余は二億三千七百万円であります。

中山福藏

1953-09-24 第16回国会 参議院 建設委員会 閉会後第1号

これは今まで建設省も大蔵省も自治庁に話合いをつけた上の話でありますが、大体災害復旧を三、五、二というような比率で災害復旧を進めておりましたけれども、最近のような災害がますます激化して災害災害を生むというような実情になつて来ますと、戸塚大臣災害復旧短期完成を目指さなければいけないというような強い御方針もあつて、ここには災害復旧二カ年完成で六、四比というので一応計算をいたしたのでございます。

米田正文

1949-04-14 第5回国会 参議院 予算委員会 第12号

政府委員玉置敬三君) 勿論計画としてはいろいろ持つておるのでありまするが、現在の資金状況から考えますと、でき得る限り短期完成のもの、或いは現在工事進行中のものというようなものに優先的に工事資金の割当て、その他がなつて來るということに考えられまするので、我々としますると、只今御指摘の只見川その他の総合開発、大きな開発等考えておりまするが、完成その他の時期につきましては、資金資材、その他の見通

玉置敬三

1948-11-29 第3回国会 参議院 本会議 第17号

又木曾川の改修に関しましては、事業費増額をすること、短期完成緊急個所年度内完成を要請しているのであります。又天龍川、矢作川につきましては、本年両度の災害を蒙むつているのでありまして、これら決壞個所の増大の危險に対して、明年度出水期までに是非とも未完成工事完成して呉れという要求でございます。

石坂豊一

1948-06-23 第2回国会 衆議院 国土計画委員会請願小委員会 第11号

○賀屋説明員 北海道における今次災害による公共土木施設復旧については、政府としても國庫補助増額短期完成には努力しているのであるが、現下の國庫財政の状態では要求を満たし得ない遺憾な実情にあるが、今後におきましてもこの趣旨に基いて努力する考えである。     —————————————

賀屋茂一

1947-12-08 第1回国会 衆議院 国土計画委員会 第34号

○賀屋説明員 江戸川擴張計畫は、昭和十四年の利根川増強計畫ですでに決定しており、政府といたしましては計畫の遂行に努めてきたのでありますが、豫算その他の關係上豫期の成果をあげ得なかつたのでありまして、この點まことに遺憾に存じておりますが、既定計畫の遂行には變りなく、國庫財政等の許します限り、短期完成努むる方針であります。     —————————————

賀屋茂一

1947-12-08 第1回国会 衆議院 国土計画委員会 第34号

しかし北上川の改修につきましては、其の重要性に鑑み、治水利水の兩面を十分勘案いたし全體計畫を樹立いたしておりますが、何分大規模でありますが、水害著しい現況から考へましても、既定計畫の短期完成をはかることを急務と考えておりますので、國庫財政の面をも考慮し、短期完成に努める方針であります。     —————————————

賀屋茂一

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